ベリーズバトンのいちごづくり

農園がある栃木県真岡市は美味しいいちごに欠かせない生育条件がすべてそろう環境!

なぜ、ベリーズバトンのいちごは美味しいの?

理由1
いちごづくりに適した「日本一」のいちごのまち 真岡の風土

理由2
一粒ひとつぶ、いちごの状態に合わせたお世話

真岡市は栃木県の南東部に位置し、東に連なる八溝山地、西に流れる鬼怒川を抱える自然豊かな都市です。なんといっても、おいしいいちごに欠かせない生育条件がすべてそろっている環境です。日々、この環境に感謝しない日はありません。

いちごのための
整備

もちろん、土にもこだわっています。土には有機100%の完熟堆肥を使用し、130aのハウスすべての土壌分析を毎年行っております。有機質をたっぷり使用した肥料バランスは、ハウスの位置ごとに変えてみるなど、いちごの持つおいしさを120%引き出すために日々取り組んでいます。

設備について

いちごが甘くおいしく育つには、光合成が不可欠です。ハウスの中は外と異なり、光合成に必要な炭酸ガスが減少することもあるため、最新の炭酸ガス発生装置をハウスに設け新鮮な炭酸ガスを送り込んでいます。
ほかにも、ハウスの中の状態が分かるよう「温とう管」「温度計・地湿計・CO2計」の使用や、いちごの株元の温度を調整する「クラウン冷却」を導入しています。