ベリーズバトン

いちごを通して世界中にワクワクとハッピーを届けたい!!

【経営目標】
究極の一次産業のカタチを創る
〜 いちごづくり・ひとづくり・まちづくり 〜

【経営方針】
とにかく、いちごのために妥協しない
とにかく、仕事は楽しくやる
とにかく、人の心を大切にする

日本一のいちごのまち

とちあいか】と【とちおとめ】を生産している【Berry’s Batonベリーズバトン)】がある農場は栃木県真岡市にあり、「日本一のいちごのまち」です。

真岡(もおか)市は栃木県の南東部にあり、東に八溝山地、西に鬼怒川と大自然に囲まれた都市です。
いちご王国の首都であり、「日本一のいちごのまち」として知られています。

全国的に見た栃木県のいちご生産割合は、収穫量、作付面積ともに1位ですが、中でも、ここ真岡市は栃木県内で最も作付面積が広く(約144ヘクタール)、約460戸の農家が栽培を行っており、年間生産量は約7,111トンあるといわれています。※JAはが野調べ/平成29年産

ベリーズバトンは、先代の「新井農園」の時代からこの真岡市で約40年にわたって特産のいちごを作り続けております。
おかげさまで、真岡市の中でも作付面積、収穫量ともに上位をキープしております。

第4回栃木県農業大賞農林水産大臣賞】【栃木県知事賞受賞
・第9回【栃木県元気大賞】受賞
・第65回【全国農業コンクール名誉賞】受賞

メッセージ

日本一の栃木のいちごを世界に届ける農業。子どもたちの将来の夢になるような、次の世代へバトンを繋げる強い会社として地域社会の発展に貢献したいと考えています。
皆様に愛され、必要とされるような会社を目指しています。
日本一の産地で出荷量、販売額は8年連続で1位達成(2020年現在)することができました。高齢化による産地後継者不足の解決と子供たちの将来の夢になるような強くて格好いい農業を目指しています。

株式会社ベリーズバトン
代表取締役 新井 孝一

栃木県真岡市のいちご農家(親子3代45年)に生まれる
東京農業大学農学部野菜研卒業
平成19年 栃木県いちご研究所にて研修
平成20年 新井農園に就農
令和元年 法人化 代表取締役就任

JGAP認定農場

ベリーズバトンは、農業の生産工程が適切に管理できていることを認証する資格「JGAP認証農場」を取得しました。

「JGAP」(ジェイギャップ)は一般財団法人「日本GAP協会」が推奨する認証制度で、農場の管理や農薬の適正使用、肥料・水の安全性など設けられた100以上の審査基準をクリアした農場に与えられる称号です。
具体的には、食品安全(残留農薬、病原性細菌、異物混入、放射能などの問題がない)、環境保全(国連が制定したSDGsの目標に沿った取り組み)、労働安全(ケガや事故を防ぐ)、人権福祉(労務管理を徹底しワクワクしながら働ける環境)などの基準を満たす農場の証でもあります。

「安全でおいしいいちごを通して、お客様も働く仲間もみんながワクワクハッピーになる」ために自社で行っていたことが「JGAP認定農場」の認定基準に重なる点も多くありました。

どうぞ安心して、ベリーズバトンのいちごをお買い求めください。

所在地:栃木県真岡市古山1305